2007年03月29日

桜、咲く

先月、引っ越しました。新しい町にもだいぶ慣れ、桜がきれいな公園も見つけました。もうすぐ4月ですね。
桜

2006年11月29日

なにげにぃ〜

「文章表現」の授業では、以下のようなことばのクイズを行っている。

最近(ア.なにげに  イ.なにかと)忙しく、睡眠時間が短い。

正解は「イ.なにかと」。
ここで学生に質問。「『なにげに』とはどういう意味ですか? 辞書で調べてみて」

国語辞典には「なにげに」という言葉は載っていない。学生たちも「あれ〜載っていな〜い」とビックリ。そうそう、「なにげに」は正しい言葉ではないのだよ。仲間内で使う分には構わないけれど、レポートや論文、ビジネス文書では使ってはいけない。

ちなみに、学生たちによると「なにげに」は「なんとなく」という意味のほか、「実は」とか「予想よりも」という意味もあるという。たとえば、「なにげにおいしくなくな〜い?」というのは、「思ったよりもおいしいよねぇ?」と相手に同意を求めているのだとか。

「なにげに」にそんな意味があるとは! 今度はこちらがビックリしてしまう。
posted by トミナガ at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 「文章表現」の授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

協同プロジェクトスタート

新規プロジェクトの第1回打合せ。
今回のプロジェクトは、現職の先生方との協同プロジェクト。小中学校の先生から高等学校、大学まで幅広く、また地域も東北、北陸、関東、四国、九州とさまざまである。

今日は1回目ということもあり、自己紹介とフリーディスカッション。現場でどのようなことが問題となっているのか、どのようなものが必要とされているのか……いろいろな意見を伺うことができた。当然のことだが、やはり現場の意見は大事。「えっ、そんなことがあるんですか!?」とビックリするようなことや、「あぁ、確かに!」と納得させられることも多い。

貴重な情報を得ることができたものの、その結果、プロジェクトの軌道修正が必要であることが判明。計画の見直しはあるが、その分、おもしろくなりそうな予感あり。

2006年11月18日

「実用文の書き方ワークショップ」受講

向後千春先生(早稲田大学)の「実用文の書き方ワークショップ」を受講。
「文章を書く」ということは、本来、個人作業である。それをどうやってグループ型のワークショップにするのか興味があり、受講した。

このワークショップでは、テーマの文章自体はそれぞれ個人で書くのだが、その作業過程をグループで共有する。共有することにより、互いに刺激を受け、良い影響を与え合うことができるようだ。

実際にグループの方々とそれぞれのテーマについて話すのは、「なるほど〜」と思うことも多々あり、私自身はとても楽しかった。「文章を書く」という、孤独で辛い作業が楽しく感じられた。受講生に「楽しい」「おもしろい」と思わせることもグループ型ワークショップの大きな効果だと思う。

今回の主催は「アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会」。同会は日本語教師の研究会である。ときどきあちこちのセミナーやシンポジウムで日本語教師の方々とお会いするが、とても熱心で優秀な人が多い。今回も50名ほどの参加者で教室がいっぱいに。次から次へと質問が出て、それもまた勉強になった。

以前、富山でお世話になった筒井洋一先生(現在は京都精華大学)、ディベートの太田昌宏さんにまたお会いできたのもうれしかったが、メールだけのやりとりだった、お茶の水女子大学の高橋薫さんに初めてお会いできたのもよかった。仕事のため、懇親会に出られなかったのがとてもとても残念。次回はぜひ!

2006年07月22日

前期テスト終了

文教大学の前期テスト終了。

この授業を受け持って5,6年になるが、以前より成績上位群と下位群の差が広がっているような気がする。下位群は能力ももちろん低めなのだが、上位群に比べて「学習しようとする意欲」そのものが低い。「勉強するのがかったるい」という感じ。課題を提出しなければ加点されず、単位が危ないということがわかっていても、課題をじっくりと考え続けることができなくて、「もういいや」とすぐにあきらめる。

『下流社会』(三浦展)に書かれていることが大学にも当てはまるような気がする。

2006年06月19日

長崎

約1年ぶりに長崎の実家へ帰省。実家から見た長崎港です。長崎港

2006年06月02日

高浜高校取材

日本教育新聞社の依頼で、神奈川県立高浜高校に取材に行く。

見学したのは福祉コース1年生の情報Aの授業。今日は「情報量」についてである。「コンピュータでは、すべてのデータを2進数で表す。その最小単位がビットで……」といったところなのだが、なにせ目に見えるわけでもなく、高校生にとってはピンとこないところらしい。

そんな生徒たちのために、担当の間辺広樹先生が取り上げたのが「点字」。確かに福祉コースの生徒たちにとって点字は一番身近な2進数だろう。

間辺先生の授業には、生徒たちが興味を持ちそうな話題や具体例がたくさん盛り込まれている。元気でおしゃべりな生徒たちが、ときに脱線しつつも、ジッとパソコンの画面を見つめたり、なにやら考え込みながらプリントに書き込んだりする姿はとても微笑ましかった。

※間辺先生のホームページには「情報」の授業に役立つプリントがアップされています。

※帰りに袖ヶ浜まで歩きました。曇り空でいまひとつですが。
袖ヶ浜

2006年05月02日

練習問題「パソコンスクールのコース説明」

本日は「文章表現」の3回目の授業。現在、2年生は1年次の復習として練習問題を行っている。1問目の問題は以下のとおり。

******
ヤマダさんは、パソコンスクールのインストラクターです。以下は、パソコンスクールのお客様とヤマダさんの会話です。表計算ソフトコースについて、わかりやすく記述しなさい。読み手はお客様です。

@お客様:表計算ソフトのコースについて知りたいんですが。
Aヤマダ:当スクールには、「表計算ソフトの基礎」というコースがあります。これは、初心者向けで2日コースです。
Bお客様:どんなことをするのですか?
Cヤマダ:表計算ソフトの基本的な機能を実習します。合計や平均などの簡単な関数の使い方や、表の編集や保存、印刷の仕方を学習します。円グラフや棒グラフなど簡単なグラフの作成もやります。ほかには経験者向けの「表計算ソフトの関数活用」という1日間コースもあります。このコースでは、仕事の役に立つような関数を説明しています。たとえば、日付関数や財務関数、データベース関数を説明しています。
Dお客様:受講料はいくらですか?
Eヤマダ:「表計算ソフトの基礎」コースが21,000円、「表計算ソフトの関数活用」コースが12,600円です。

******
この問題のポイントは……
・「表計算ソフトの基礎」コース、「表計算ソフトの関数活用」コースごとに情報を整理できるか?
・「基本的な機能」と、「合計や平均などの簡単な関数の使い方や、表の編集や保存、印刷の仕方〜」の関係を正しく把握し、的確に表現できるか?
・ヤマダさんは「表計算ソフトの基礎」コースでは「実習します」「学習します」と言い、「表計算ソフトの関数活用」コースでは「説明しています」と言っている。受講生または講師のいずれかを主体にし、意識的に表現を統一できるか?

半数くらいの学生がすでに提出。ポイントをきちんとクリアーできている。1年次にやったことが身についているようでひと安心。
posted by トミナガ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 「文章表現」の授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

ブログ名変更

ブログ名を「ライティング ブログ」に変更し、お仕事専用ブログにしました。今後ともよろしくお願いいたします。

※ちょっとおバカでトホホなプライベートは別ブログにてこっそり掲載中。

2006年04月29日

今日から連休

今日から連休。私は仕事です。
いやまあ、いいんですけど…

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